4005株価は株主優待はないが管動脈硬化の薬で有望

4005株価の企業は、化学という企業名の通り化学製品全般を製造しています。化学製品というと石油製品のプラスチックなどのイメージが強いですが、この4005株価の企業は総合化学会社ですので、医薬品、飼料、農薬といった分野でも活躍していまして、今特に力を入れています一つが医薬品です。なお、製品がこれらの種類ですので、物的な株主優待はありません。この会社の医薬品部門は、医療用医薬品会社と、検査診断用医薬品会社に分担が分かれているのが特徴です。医療用医薬品とは、内服薬などのいわゆる薬のことですが、現在注目されていますのが管動脈硬化症などの高血圧患者用の降圧薬です。(管動脈硬化症は、冠動脈、あるいは冠状動脈と書くのが一般的です。)管動脈硬化症とは、心筋梗塞や狭心症のように、心臓へ栄養や酸素を送る動脈が細くなる病気ですが、この症状を治めるにはしっかりと降圧しなくてはなりません。ここの医療用医薬品会社は、24時間降圧効果が続く長時間作用型の薬を開発し、今とても重要視されています。また、検査診断用医薬品会社は、管動脈硬化症の検査診断のための検査薬を開発しました。SPECT検査薬というもので、これは心臓に薬を送りそれから出る放射線によって画像が映るのでそれで診断をする、というものです。こちらも画期的な薬として医療現場で大活躍しています。医薬品部門については、製品の性格上株主優待には使われません。この会社は化学全般に関わっていますが、そのほか今注目されていますのがリチウムイオン電池です。この会社の製品はリチウムイオン2次電池のセパレーターです。2次電池とは負極が炭素材でできているものでセパレーターは正極と負極を分離させる役を果たすものです。この電池は電気自動車に必要なものでして、未来に欠かせません。品物的な株主優待はありませんが、将来有望な製品を次々と生み出す4005株価は今後も期待できます。